Naoji Taniguchi「遠藤雅伸のゲームデザイン講義実況中継」を読んだ最初はNintendo64向けに開発されて、最終的にはGame Cube向けにリリースされた動物番長というゲームのプロジェクトでご一緒した遠藤さんの本。Aug 15, 2021Aug 15, 2021
Naoji Taniguchi「偶然の科学」を読んだ800ページ以上ある「世界標準の経営理論」を読んでその中に社会学ディシプリンをさらに深める為にと、紹介されている本でアルバート・ラズロ・バラバシの「新ネットワーク思考」と、ニコラス・A・クリスタキスの&ジェイムズ・H・ファウラーの「つながり…Jun 13, 2021Jun 13, 2021
Naoji Taniguchi「EU消滅」を読んだ去年の年末にフランスにイスラム政権が誕生するというフィクションのミシェル・ウェルベックの「服従」、ナチスのナンバー3、金髪の野獣と呼ばれたラインハルト・ハイドリヒの暗殺計画を描いた「HhHH」、さらには数冊読んだ地政学の本なんかがあり、手に取ってみた本。Jan 28, 2021Jan 28, 2021
Naoji Taniguchi「世界の経営学者はいま何を考えているのか」を読んだ。実は「世界の経営者はいま何を考えているのか」だと思って借りてみた本。読んでみるとなんか違うなーと思ってタイトルを見てみたら、「経営学者」だった。Jan 24, 2021Jan 24, 2021
Naoji Taniguchi「オスは生きているムダなのか?」を読んだ軽く読める生命科学本かなと思ってタイトルに釣られて読んでみた本。発生学や生物学的には人間以外の種では圧倒的にメスの方が重要で、オスは減数分裂をして遺伝子を組み合わせる時のみに必要で、あとは割と必要なかったり、受精卵が分裂して育っていくときも最初はメスの形から出来て来て、ちょっとし…Jan 17, 2021Jan 17, 2021
Naoji Taniguchi「HHhH プラハ 1942年」を読んだ2021年最初の本。これも本屋大賞の本。最初から凄い本だった。ナチスのラインハルト・ハイドリヒというホローコスト計画を立案をしてプラハの監督をしていた人物の暗殺という歴史をベースに、小説家が小説を書くという行為をメタな視点で眺めつつ、ナチスの資料やら、映画やら、小説の断片を紹介し…Jan 4, 2021Jan 4, 2021